Authentic Samurai Figure/Figurine: Armor Series - Kuroda Nagamasa

説明用の紙の武将名黒田長政でなくが武田信玄でした。

Amazonの「お届け予定日」って、本来、けっこう余裕を持って設定されてるものなんだと、あらためて感じたぞい。今頃「2018年12月3日 までに商品を受け取れましたか？」なんてメールが送られてくるんじゃからのう。　とっくに届いておるぞよ。それどころか、あちこちから買い集めた戦国武将甲冑22領をミニコンテナ1つに収め終わり、次にAmazonから届いた、1/35MiniArtの収納場所をつくるのに悪戦苦闘しているところじゃわい。　1/35MiniArtという言葉から、漠然とタミヤの戦車のプラモデル程度の大きさを想像しておったんじゃが、それより遙かにデカかったのじゃ。しかも、プラモって、仮り組みして箱やランナーを始末してしまえば、笑っちゃうくらい小さくなるものなのに、この商品は例外。なんだ、この大箱と同じ大きさの巨大パーツはぁ!?　おっと、話が横に逸れてしまった。ドリームトイズさんから買った戦国武将甲冑シリーズのことじゃったのう。受け取った商品の状態に、異常はなかったぞよ。それにドリームトイズさんには、とくに訊ねることもなかったので、メールも出していない。　いま気付いたんじゃが、「流通過程におきましてパッケージに若干の擦れ等ある場合もございますので、予めご了承ください」なんて書いてあったんじゃのう。コンプリートすることに全精力を注いでいて、まるで気付かなかったぞい。　前にも書いたと思うが、儂はプラモデルと同様、外箱やブリスターは捨ててしまう。製品は部品ごとにチャック付きポリ小袋に入れ、それが終わると、チャック付き大袋にまとめ、同様に整理したシリーズ製品とひとつのコンテナに収め、棚に上げる。　当初、主要鎧武者をフルスクラッチするという、悲壮感漂う決意を以て下準備しておったのじゃが、戦国武将甲冑シリーズのお陰で、かなり肩が軽くなった。　残念ながら、明智光秀、榊原康政、上杉景勝、島津義弘、長宗我部元親、山内一豊、六領の甲冑はどこも売り切れで手に入らなかったが、仮にコンプリートしていたとしても、歴史シミュレーション小説に登場する有名武将は他にも大勢いる。　どのみち、フルスクラッチは避けられない運命にあるのだ。下準備として、長年かけ、ジャンクパーツとして使えそうなものを集めてあるから、戦国武将甲冑シリーズのサイズに合わせ、無理せず、こつこつとフルスクラッチしていくつもりじゃ。