BlackvueDR750X-2CH Plus 64GB | Dual Full HD Cloud Dashcam | Back-Illuminated STARVIS Image Sensor | Built-in Wi-Fi, GPS, Parking Mode Voltage Monitor | LTE via Optional LTE Module

フロントカメラ、リアカメラ、アクセサリー電源ケーブル、電源直結駐車監視ケーブル、microSDなどがセットになったBlackVue DR750X-2CH Plus 32GBです。本体サイズは思っていたより大きめサイズなので、ミラーの後ろや助手席側などに上手く配置した方が良いのですが、フロントガラスが小さめの車の場合は少し邪魔になるかもしれません。映像はSONY STARVIS IMX327というセンサーを採用した事によって、映像はとにかく綺麗ですし、補正機能が素晴らしく、白つぶれや黒つぶれなどは一切ありません。また明るい所から暗い場所に入る場合や、暗い場所から明るい場所に出る場合の補正などもかなり素早いです。ただフルHDという事で遠くにいる車のナンバープレートの認識までは少し厳しいと感じました。ただ近くにいる車の場合はナンバープレートがしっかりと認識出来ました。また、電源直結用の駐車監視ケーブルが別売りのドライブレコーダーが多いなか、この商品は最初から付属しているのでありがたいです。フロントカメラは1080p 60FPS対応ですが、リアカメラは1080p 30FPSです。リアカメラも60FPSに対応していると更に良かったと感じました。別売りのLTEユニットなどを搭載すればColudサービス等も利用ができるとのことですが、今回は試せていません。センサーの性能が良いカメラですが、もう少しサイズが小さく、リアカメラが60FPSに対応していれば更に良かったと感じました。

4G LTEモジュールを内蔵しておりどこにいてもリアルタイムで状況確認できるドラレコ。ドラレコマニアの私でも使いこなせるかわからないくらい多機能でもてあましそうです。SIMカードを差して通信設定することで全機能を使えるのですがもちろん単体でも使えます。ただ価格の面でハイエンドなので通信機能を使わないのであれば他の商品でも十分です。80スープラの中古市場が高騰して盗難も心配しないといけなくなったので小さい本体を目につかないところに設置し盗難された際にも状況確認できるようにしました。新車価格を上回る中古相場になったので十分安い投資です。SIMの契約やクラウドサービスの契約でランニングコストは必要ですが直接本体にアクセスしなくても確認できるメリットは大きいと思います。

前方とリアの2カメラ構成のドライブレコーダーです。オプションのLTE通信モジュールを装着すれば、世界中どこからでもBlackVue CloudでBlackVueドライブレコーダーに接続でき駐車時の監視もできます。本体の取り付けはシガーソケットから電源を取るだけで使用できるので簡単に設置できます。リアカメラもリアガラス中央付近に両面テープ装着して配線を内装の隙間に押し込んで繋げるだけなのでそれほど難しくありません。電源は「エーモン 電源ソケット ヒューズ電源タイプ（ASIN B07VDK17G1）」を使用しヒューズボックスから内張り内を通して見えないように配線しました。カメラのセンサーは高性能なSony STARVISらしく日中から夜間まで非常にきれいな画質で車両のナンバーもはっきり映ります。32GBのmicroSDカード付属ですぐに使えますが多くの動画を記録したい場合は128GB以上のものをお勧めします。画質が良くクラウド対応のドライブレコーダーです。

カメラはフロントとリアの2つです。最近は3方向なんてのもあるので、ちょっと残念な気もしますが、3方向とは言ってもフロント、リア、車内とかなので、車内を監視する必要がなければフロントとリアだけで十分ですね。私は必要性は感じませんでした。モノ、というかセンサーはソニーのstarvisというものを使っているからか、夜間でもくっきりと映すことができました。昼より夜が事故は起きやすいので、ちゃんと記録してくれるという安心感は良いです。画質に関してはフルHDですが十分でしょう。仮に4Kになったところでそんなに高精細な画像が必要かは疑問ですし。ドライブレコーダー＋景色を撮るなんて使い方ができれば役立ちそうですけどね。

Hey, u cant see the license plate number even the car was not moving.