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A**R
Five Stars
nice object
大**輝
最高
青春が詰まった第6巻。起から結まで読む手が止まりません。ふと高校時代の文化祭を思い出してみても何も思いつかない(泣)、凄く栄養補給になりました。八幡の性格が一貫していて、どんどん曲がった方向に行くのは危うさを感じながらも、これもまた青春だなとしみじみ思います。この調子で全巻読破します!!
あ**め
文句なく面白いのだけど
気になるのは生徒会長ですね彼女の能力や性格の不安定感が半端ない先ず相模の自分勝手な独走を許している点提案当初は仕方がない、しかし其のまま放置している不思議幾らでもフォローの出来たのに放置・・・しかも駄目なことは分かっているのに・・・次に文化祭のテーマを決める時主人公が悪役になった際彼女は主人公が他人の仕事を押し付けられても頑張っている姿を知っており褒めてもいる主人公の発言の裏の意図くらい容易に察しがつく筈なのにスルー無能ではないけど優秀ではない優しくはないけど厳しくもないとても中途半端な人物なのに生徒会メンバーからは信頼されており生徒会長にまでなってる単なるモブであるなら仕方がないとは思いますがどうもこの作者さんは主要メンバー以外のキャラの作りこみがいい加減なきが人の内面に鋭く言及している作品なのに主要メンバー意外はそんな人の内面がない薄っぺらな人物のようその他大勢ならまあ仕方ないかと思いますがその他大勢の割りに生徒会長が目立っていてそして不自然さが際立ちます・・・・もう一つ気になるのは相模ですねこちらも相当薄い・・最終的に主人公に対してどういった関係に?見事な屑人間ですがどうも不自然みな主人公は相模まで救ったといいますが・・・???雪ノ下の引き立て役としての彼女の物語での役割は分かりますが今回彼女には何が残ったの?彼女の内面の変化は?奉仕部として彼女に果たした役割は?最悪の事態は避けられたのだからそれでいいだろ?お前の役割は終わったと言わんばかりの扱い彼女は引き立て役で悪役ですが扱われ方があまりにぞんざいで・・・・主人公・ヒロイン・主要メンバーが大切なのは良く分かるのですがその他の登場人物にはまるで人としての奥行きが感じられないのが残念です記号や道具としてしか扱ってもらえない登場人物に物語とのギャップを感じずにはいられません。
ま**べ
平塚先生の言葉が重すぎる
八幡は最低にして最強のやり方で、文化祭を成功に導き、そして八幡自信もその結果に満足がいっているようにかかれている。かかれてはいるのだが。理不尽だと思う。八幡は正論を言っただけ。自分に仕事が押し付けられているとか、実行委員長は自分勝手の構ってちゃんだとか、至極まっとうな意見である。それなのに、性格が悪いとか、台無しだとか、なぜそんなことを平気どで言えるのだろうか。いくら八幡が喧嘩腰であるとはいえ、情状酌量の余地が許されないのはとても看過できるものではなかった。だからこそ、あまりにリアルだった。これは作者の実体験なのだろうか。そして最後の平塚先生の言葉はあまりに重い。こころなしか、挿し絵の中の八幡は憂鬱な表情にも見えた。いつか葉山に、彼の生きざまを理解する日がきてほしいが、恐らく無理な話なのだろうな…
親**パ
文化祭での出来事、やっぱり比企谷がヒールになって解決
何をするか超不明な「奉仕部」に入っているラノベ普通のラノベならば6巻あたりからワンパターンで面白くなくなってキャラが増えてごまかすというのに陥るのですが全然調子いいですね文化祭での出来事を扱ってます。クラスでの出し物はすこし腐女子、海老名さんが脚本などのBL風ミュージカルなんですがそれよりも、文化祭委員長に、それまでは友達グループのトップで少し落ち込みつつある相模さんがなります。相模さんは単に「委員長」をやったという肩書が欲しくてやったみたいで、その尻拭いを雪乃や比企谷が負っていくという内容です。クラスの出し物はどうなったとか、イケメンな葉山はクラスの出し物にも文化祭委員の手伝いと運動部部長と3つのわらじが履けるのかなんて少しの矛盾はあるものの、全体としては面白い構成になっています。普通だと文化祭ってリア充の題材ですが、闇の部分の題材になっていてとても面白く読めました。すこしひねくれているこのシリーズ、この巻もおもしろかったです。
メ**ガ
普通に面白かった
ここまで読んだこの作品の中で、一番面白いと言える一冊でした。捻くれ者である主人公が成長しているような部分もあり、共感したくなるような主人公にと変わっていっています。
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1 week ago
2 weeks ago