Sci-Fi Live Action - Ultraman Taro Complete DVD Box (14DVDS) [Japan DVD] BCBS-4533
ア**ル
家宝
コロナ自粛で自宅にいたとき、娘たちとプライムビデオで見た。プライムの公開は終わってしまったが、また見たい思いに駆られ、迷った挙句、年末ついに買ってしまった。レンタル落ちの安価なセットもあったが、イメージが大事なので、多少高いのは我慢して、あえてボックスを選択。たまゆらの年末年始の休みに、娘たちがかぶりついて見ていた。ミートゥー。妻は、子どもたちはなぜこんなにタロウが好きなんだろう、とぶつくさ言っている。たしかに、今もウルトラマンやっているのに。改めて思うのは、主役の篠田三郎に新鮮な溌剌さがあること。役柄というより、若者の自然な勢いに見える。また、名古屋章の昭和どっぷりのオジサンテイストが良いのだ。役者のおかげでドラマ自体に躍動感があり、それがタロウの魅力につながっていると思う。また、現行の作品に比べると、なんというか、登場人物の品が良いのが見ていて心地よい。娘たちは、タロウが怪獣をすぐにストリウム光線でやっつけず、まず取っ組み合うことを不思議がる。当時のプロレスを知らない世代には理解できないのだろうね…。怪獣が光線を浴びる前に気を付けをして待つ姿も面白いようだ。
ウ**ジ
まさに「明るいタロウが颯爽と登場!」
◆実際に購入してほぼウルトラマンAと同じ商品仕様でした。(下記を参照下さい。)■商品仕様に関して ★6/25(火)追記Q〜帰マンまでの1800シリーズが従来のデジタルウルトラシリーズ(以下DUP版と称す)と中身も仕様も同一だったのに対し、「ウルトラマンAコンプリートBOX&ウルトラ1800シリーズ」は、初めて中身(主に特典映像&付属音声)が異なる商品仕様となりました。今回の「タロウ」もDUP版と異なる仕様であり、◆特典ディスク・ファミリー放送での「タロウ」放送前の特別番組における篠田三郎さんインタビュー(2007年)。・本BOX発売イベント映像(ペギー葉山さん、福沢さん(主題歌歌手)。川北特技監督)・原口智生氏ミニチュアレストアインタビュー・・・・・・他◆解説書・2013年収録、篠田氏、山際監督、田口成光(脚本)インタビュー。ただし近影は有りませんでした。残念。◆別冊・番組3企画書合本(ウルトラマンスター、ウルトラマンジャック(帰マンとは別です、念の為)他全3作)以上です。ZAT隊員同窓会が有ったら嬉しかったのですが、実現せず、無念…。あとオーディオコメンタリーが本商品には無かったです。デジタルウルトラプロジェクト版に収録されていた篠田氏単独レビューや、ダンディー4&篠田さん(ウルトラ5兄弟)による座談会、主題歌歌手福沢氏によるギターソロによる「タロウ主題歌」歌唱は完全にカットされていました。値段はこちらの方が安くて良いのですが、仕様、内容的にはデジタルウルトラプロジェクト版の方が豪華に感じます。ファンの方はデジタルウルトラプロジェクト版も手放さないで持って置いた方が良いと思います。◆元書きウルトラマンタロウは、それまでのウルトラシリーズに比較して「ふざけ過ぎている」、「幼児化した」等のご意見も確かに有りますが、そう仰る方にこそ、この機会にぜひ、タロウを見て頂きたいです!■ウルトラマンT(タロウ)作品の魅力(1)1973年、円谷皐社長(当時)の企図した「アラビアンナイトをモチーフ(主人公が怪獣に しがみ付いて空を飛ぶ、胃の中に入る等の描写)に、明るく・楽しく・元気よく・爽やかに」を モットーとして、従来のウルトラシリーズのカラーとは、あえて一線を画してスタートした事。(2)第二期ウルトラシリーズ(帰マン〜レオ)4作中、放映途中で路線変更せずに、 最後まで初期設定テーマを貫いた唯一の作品である事。(3)ウルトラ兄弟、ウルトラファミリー、光の国の世界観が、事実上タロウで完成を見た事。 これが「メビウス」や現在の「ウルトラマンゼロ」の世界にまで受け継がれています。 1973年の本放送当時、幼児だった私は、「タロウ」と言うネーミングや、「モチロン」、「モットクレロン」といった怪獣名、「怪獣の虫歯が痛い!」等のサブタイトルに対し反発を覚えたものですが(苦笑)、2005年発売のDUP版DVDを購入して「たかをくくって」見直したところ、その完成度の高さに驚かされました。1)怪獣のデザイン・造形は、初代マンやセブンに比較すれば確かに今一歩だが、特撮の完成度、 華さは決して見劣りしない(主に広大なセットの都市破壊シーン!メカ!第1話にその魅力が凝縮)。2)篠田三郎さん演じる主人公・光太郎を始め、ZATメンバー他、明るく個性的な登場人物達。3)それまでのシリーズにも増して、明朗でわかりやすくなったソフトなストーリー展開。4)宮内国郎氏、冬木透氏とはまた異なる魅力の日暮雅信氏の手による小気味良いテンポを 多用した、コミカルな楽曲は、「シリーズ新機軸」であるタロウの物語を大いに盛り上げている!以上の様にタロウは、新たなウルトラ世界の構築に挑み、見事成功しています。地方の小さなDVDレンタルショップでも初マン、セブンと並びタロウだけは置いて有る事、昨年のCRパチンコでも、初代マン、セブンの次はタロウとなった事より、その安定したキャラクター人気が伺えます。昭和ウルトラマンシリーズ最終回の普遍的メッセージ(Aのみ異なる)である、『 本当の幸せや平和は、自分自身の力で掴み取ってこそ意義がある。 いつまでもウルトラマンに頼っていてはいけない。 』を、タロウ最終回では、「ウルトラマンであることを敢えて棄て去り、一人の人間として戦う」という衝撃的な形で、視聴者に放たれました。俳優・篠田三郎さんの底力に注目です。その他、名脚本家・佐々木守さん作(第二期では唯一の作)による、素顔のウルトラ兄弟(ハヤタ、ダン、郷、北斗、光太郎)が一同に会する豪華な「テンペラー星人編」はファンならずとも必見!「モチロン編」では南夕子も登場!未見の方は、ぜひご覧下さい!余談ですが、本作のオーディションで主人公・光太郎役を篠田さんと最後まで争ったのは、「暴れん坊将軍」こと若き日の松平健さんだったそうです(篠田氏談)。私はDUP版全13巻を持ってますが、本BOXも買わせて頂きます。ファンの方なら、リアル世代の方なら、是非購入して、皆で円谷さんを応援しましょう!
ビ**ン
梱包が残念
商品到着しましたが梱包が雑です。段ボールに入っているのですがプチプチパッキンはおろか古新聞やボール紙位の緩衝材で包み位の配慮が欲しいです。箱の中でカラカラ動いていました。まだ視聴していませんが中古品と承知していますがもう少し品物を大切に扱って欲しいと思います。
O**I
コミカルなウルトラマン作品
光の国の最強戦士、その名はタロウ!タロウは面白い!子供の戦いに親が出る!親所か兄さん達が来る!ゾフィーがセブンがジャックが!ウルトラマンにA!6兄弟が揃うと壮観ですなぁ。タイラント戦はボロ負けだったが、それは良しとして。タロウでの好きな怪獣ベスト101タイラント2バードン3テンペラー4ムルロア5アストロモンス6ベムスター7エンマーゴー8カメ親子9カニ10ピッコロ以上かな?9のカニは名前忘れた。8のカメ親子は長いからカメ親子にした。篠田三郎さんには一度だけでも結構です!ウルトラバッチを持って、タロウ!と叫んで変身してもらいたい!ハヤタ、ダン、郷、北斗、光太郎、ゲン、ヤマト揃っての変身が見たい!最強のウルトラ戦士が見たいです!タロウは前後編の話が結構あります、三話に分ける話もある。そう!有名なバードンにベムスター、サボテンダーにベロクロンだったかな?エンマーゴーは当時はビックリした!タロウがあんなになるなんて。今のお子様には刺激が強いかもね?とにかく、発売日を待つです!さぁ、みんなで観よう!6/21届きました!観ました!改めて見直すと面白い!楽しめる!篠田さん若いな〜。一番男前じゃない?タロウってこんなに格好良かったんだ!と改めて思ったよ!あと健一君のお姉さん20話から人代わったのか?別人に見える。しかし、タロウで残念なのは新マンことジャック兄さんのやられっぷりが目に痛い!ドロンボー戦なんか棍棒でボコラレ、スペシュウムも効かず、副隊長を助ける為にカラータイマーを奪われ!終いにはペラペラになった!カラータイマーを取るとそうなるのか?前作Aでは父ちゃんはならなかったが?それは言わぬが何タラか?それ以前にジャック兄さんの手袋や靴くらい揃えてよ。なんで赤なの?
よ**ち
懐かしいですね
リアルタイムで観ていましたが、今でも楽しめますね。息子にパパが好きだったタロウを見せたくて今回購入しました。価格も手頃なところが良かったですね。
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1 week ago
3 weeks ago