CISSP Certified Information Systems Security Professional Paperback – September 15, 2015

本書籍を使用して 1 ヶ月学習し、無事試験に合格しました。「開く必要がない」というのは、購入特典として書籍の PDF がダウンロード可能なためです。また、ダウンロードにはオンラインでメールアドレスを登録する必要があるのですが、更に書籍内の確認問題 420 問と模擬試験形式 4 回分の 1001 問、計 1421 問がオンラインで利用可能になります。英語はある程度できるのですが、翻訳機能があるブラウザを利用している場合、分からない単語の翻訳も容易に行える点が便利でした。私の場合は PC でオンライン問題をこなしながら、不明な点はダウンロードした PDF を参照、更に深掘りしたい場合は、単語で検索して知識を定着させることの繰り返しでした。また、 同じ出版社（Sybex）の問題集「CISSP Official (ISC)2 Practice Tests」も併せて使用しました。紙媒体のみでは、ここまでモチベーションを維持しながら学習することはできなかったと思います。PDF やオンラインの問題集を提供されている本書籍の出版社に、感謝しております。

英和辞典かとおもいました・書籍に関して紙・Kindleの媒体を問わず、書籍を購入するとオンラインでCISSP試験の学習環境を利用できます。学習環境においては書籍中で出題されている問題420問のほか、本試験を想定した250問の模擬試験4回ぶんの1000問を利用可能です。問題集のほかには暗記ツールとしてFlashcardsを利用できます。おまけに用語集や書籍のPDFをダウンロード可能です。ちなみに、書籍はもとより、学習環境においても日本語翻訳されたものはありません。英英辞典です。・試験対策に関してこの本を表紙から裏表紙まで通して読むことをおすすめします。収録されている問題をすべて解いただけでは範囲を網羅できません。全21章なので、仮に1週間1チャプター読めばおよそ半年で読み切れる計算になります。別売りのCISSP Official (ISC)2 Practice Testsも活用することをおすすめします。Practice Testsには各ドメイン100問で構成される800問が用意されており、あくまで個人的な感想ですが、初見で全ドメインテストにおいて80%以上得点できるのであれば受験に不足はないと思います。どこか1ドメインでもその水準に届かないのであれば、Study Guideの該当チャプターを読み直すことを勧めます。分厚い英語テキストですが、それに見合うだけの理解を促す具体例に富んでいます。おすすめです。

昨年11月に無事CISSPに合格することができました。この書籍は、英語で書かれていますが、Stuxnet、PlayStation Networkの攻撃等実世界の事例がふんだんに記述されており、インシデント発生時等にCISSP保有者はどのように考えて判断するべきかなどが具体的にわかりやすく紹介されています。英語が不得意であっても、辞書を片手に勉強する価値のある書籍です。様々な書籍を購入しましたが、抽象的な表現や遠回しな説明の書籍が多く、もし自分がこれから受験するのであれば、内容の若干古いが日本語で書かれている「【発刊記念キャンペーン価格】ALL-IN-ONE CISSP認定試験 学習参考書 第5版 ~情報セキュリティプロフェッショナルのための総合事典~」で全体像を理解し、英語で書かれていますが2015年4月のCISSP改定試験に対応し、具体的に説明されてイメージのつかめるこちらの書籍で補完及び更なる理解を深める使い方をします。この書籍を購入するとSybexのサイトでCISSPの理解を深めるための問題1000問以上にもアクセスできます。英語の壁があったとしても、CISSPをここまでわかりやすく説明できている書籍がないため、周りの受験者に必ずすすめています。

CISSP対策用に購入しました。分厚いですがOnline版やデータ版があると書籍の説明やレビューにもあったので購入しました。以下の理由から★3-1=2と評価しました。<プラス>・なし<マイナス>・"Sybex's superior online interactive learning environment"のコードがわかりません。販売主に聞いても不明でした。 記載はされていると思うので、どなたか分かる方にお聞きしたいです。